深山豆富の商品を美味しく食べていただくため、基本的な食べ方をご紹介します。
また【MIYAMA’s Recipe】のページに、様々なアレンジレシピがありますので、そちらも是非ご覧ください!
石豆富
石豆富は、大豆がぎゅっとつまった堅い豆富。
大豆の味がしっかりしみているので、まずは、そのままシンプルに塩で食べてみてください。
そのあとは、焼いたり、揚げたり、煮たり、ずっしりとして崩れにくいので普通のお豆腐ではできないようなお召し上がり方にも是非トライしてみてください。
石豆富と花豆富の違いは、食感や大豆の量です。
是非そのふたつを食べ比べて、お気に入りの豆富を見つけてくださいね。
石豆富のおすすめレシピ
基本の食べ方は、豆富を油多めで焼く「豆富ステーキ」が一番のおススメです!
他には、中華の定番「麻婆豆腐」、角切りにして粉をつけて揚げた「豆富の天ぷら」など、硬めの豆富なので煮崩れしにくく、調理もしやすいです。
花豆富
花豆富は、石豆富よりも少し柔らかい大豆がぎゅっとつまった豆富。
どんな料理も馴染みやすい豆富です。
石豆富と花豆富の違いは、食感や大豆の濃さです。
ぜひ2つを食べ比べて、お気に入りの豆富を見つけてくださいね。
花豆富のおすすめレシピ
薄くスライスした「豆富の刺身」、しっかりと味が染みるまで煮た「肉豆富」が一番おススメです!
他には、ごちそう鍋の「すき焼き」、小さく切ってオリーブオイルとスパイスで和えた「豆富のオイル漬け」など。
石豆富よりも少し柔らかいので、味をしみこませたいお料理や、そのまま食べるお料理にぴったりです。
すったて
すったてとは、大豆を丸ごとすりつぶして、ペースト状にしたものです。
とろっと濃厚なすったては、一度食べたらやみつきになること間違いなし!
基本の食べ方は、そのまま味噌汁にまぜたり、お鍋の素と合わせるのが定番。
いつものお料理にすったてを食えると、マイルドでコク深い味わいに。
分量の目安
◆そのままお味噌汁に混ぜる場合 (1人前)
【水150ml:すったて大さじ2】
◆お鍋の素と合わせる場合 (2~3人前)
【水300ml:すったて大 1袋(500g)】
◆パスタソースを作る場合 (1人前)
【ソース130g:すったて大さじ3】
※すったてを少し加えるだけで、よりマイルドな味わいに。お料理に合わせてお好みで量を調節してください。
すったてのアレンジレシピ
アレンジして、アイスと合わせてデザートに、野菜ペーストや市販のパスタソースに加えるのもおススメ。
大大豆だけでつくられたすったては、簡単ひと手間でおかずにもスイーツにも早変わり!
すったてに火を通さず作れる、「白和え」は大人気メニュー!
和洋関わらず、スイーツの材料としてもおススメ。
深山豆富を楽しむ調理法は無限大!
その他にも、MIYAMA’s RECIPEのページにて、沢山のレシピをご紹介しています。
是非お気に入りの食べ方を見つけ、深山豆富の味を楽しんでいただければ幸いです。
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