深山豆富店の新商品をご紹介します。
その名も白川郷おからのまめなクッキー!
深山豆富店で豆富を製造する際、大量に残るおからを使って作りました。
おからを捨ててしまうのは勿体ない!その思いから商品化へ
豆腐を製造する工程で大豆は豆乳とおからに分離されます。豆腐作りに必要なのは豆乳だけ。そのため豆腐を作ると、どうしても大量のおからが手元に残ってしまいます。その残ったおからをお豆腐屋さんがどう使うかご存じですか?実はあまりにできる量が多いので、廃棄されたり、非常に安い値段で引き取られ家畜の飼料になることがほとんど。
深山豆富店の事業を始めてから、私たちは「この食物繊維が豊富で様々な食材として使えるおからを捨ててしまうのはもったいない!」と考えるようになりました。
おからクッキーメーカーさんとの出会い
どうにかおからを商品化できないかと考える中で、岡山にあるおからクッキーのメーカーさんと出会いました。安全で美味しいお菓子を作りたいという思いのもと、素材にこだわったおからクッキーづくりをしている有限会社もとやさんです。
私たちも共感する部分が多く、せっかく作るなら美味しく健康に食べられるお菓子を作りたいという思いが膨らみました。そして私たち深山豆富店のおからを使って商品を開発できないかと、ご相談したところ、快く相談に乗ってくださり、この度白川郷おからのまめなクッキーとして商品化することができました。
“まめなクッキー”に込めた3つの“まめ”ポイント想い
①“健康の“まめ”
飛騨弁で“まめ”とは、健康、元気という意味。
「まめなけな?」(=元気かな?)という挨拶で、お互いを労います。
②大豆の“まめ”
このクッキーの約3分の1は深山豆富店の生おからでできています。
大豆パワーが凝縮しています。
③丁寧の“まめ”
白川郷産生おからをはじめとした、厳選された国産原材料を使用し、ていねいに焼き上げました。白川郷産生おから、岡山県産米粉、岡山県産小麦、国産塩を使用。子どもから大人まで、安心して食べられるヘルシーなお菓子として原材料にこだわり抜いています。
パッケージにもこだわりました!
ロゴ
深山豆富のおからを使っている事がすぐわかるように白川村のイメージをあしらいつつ、形は大豆に。
おからクッキーは硬いというイメージを持っている人に対しても、「気軽に食べれるおやつだよ」と提案したく、POPな印象に仕上げました。
袋タイプ
白川郷デザイン
プチサイズには、四季折々の白川郷に加え、深山豆富をイメージしたデザインもご用意しました。
ご自宅用だけでなく、ちょっとしたギフトにも最適です。
まめにゃクッキー
猫好きにはたまらない、猫ちゃんパッケージです。
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