【公式】白川郷の手作り豆腐店。豆富・すったてと白川村の情報をお届け

商品紹介

新商品『やみつき石豆富漬け』を販売開始しました。

深山豆富店にとって久しぶりの新商品を販売します。
その名も『やみつき石豆富漬け』です!!

やみつき石豆富漬けとは?

縄で縛っても崩れないほど堅い深山豆富店の石豆富と、飛騨の調味料が出会った味付け豆富です。調味料の「発酵」と「熟成」で豆富に味わいが深まり、和食にとどまらない豆富の楽しみ方ができます。

開発背景

シーンも人も選ばない豆富がつくりたい!

深山豆富店の石豆富は、一般的な木綿豆腐より約2.5倍*の大豆を使用しているため、高タンパク、低カロリーです。堅い仕上がりのためスーパーで販売しているような一般的な堅さの豆腐ほど、消費者にとって身近な存在ではありません。

より多くの方に豆腐を食べていただくには、高タンパク、低カロリー、健康によいことはもちろん、調理をしなくても味付きでそのまま食べられて、おかずにもおつまみにもなり、さまざまなシーンで食べていただける商品を作りたいという想いから開発がスタートしました。
*参考:農林水産省「大豆のまめ知識」

「地域の食文化」と「フードロス」が大きなテーマに。

加えて豆腐のデメリットとして、消費期限の短さは課題のひとつです。新商品は、消費期限を延ばしてフードロスの削減にも繋げたいと考え、元々水分の少ない石豆富であれば漬け豆富に適材と感じ、試作を開始。

開発において大切にしていたことは「地域の食文化」と「フードロス」の2点。深山豆富店が位置する飛騨地方は、冬の寒さが厳しく、食料の確保が難しかったことから、昔から漬物などの発酵が食文化に根付いていました。地域の食文化を知っていただくためにも「発酵」や「熟成」をテーマすることに。

加えて豆腐の数少ないデメリットとして、消費期限の短さがあります。消費期限を延ばしてフードロスの削減にも繋がる商品を作るために、水分の少ない石豆富は漬け豆富に最適でした。

漬け豆富のラインナップを考え、試作に施策を重ね、飛騨地域の調味料にこだわった結果、味噌漬け、塩こうじ漬け、オリーブオイル漬けの3種類が誕生!

ラインナップ

味噌漬け

やみつき石豆富漬け 味噌味

味噌の発酵による深い旨味と塩味、甘味が豆富に染み込み、絶妙に調和。複雑で豊かな風味が楽しめます。味噌は飛騨高山にある糀屋柴田春次商店の「つやほまれ味噌」を使用。

塩こうじ漬け

塩こうじの程よい塩味が豆富に染み込み、リッチな舌触りとまろやかで優しい味わいが楽しめます。飛騨高山の糀屋柴田春次郎商店の塩こうじを使用。

オリーブオイル漬け

オリーブオイルのフルーティーでコクのある風味が豆富に染み込み、贅沢な味わいが楽しめます。隠し味は飛騨高山「大のや醸造」の1年醤油。パンやクラッカーに載せたり、サラダやパスタに和えたり、洋風な味わいに変化した豆富のオリーブオイル漬け。

やみつき石豆富漬け(3本セット)ギフト箱入り

内容:やみつき石豆富漬け 味噌漬け1本、塩こうじ漬け1本、オリーブオイル漬け1本

購入方法

深山豆富店オンラインショップ
■深山豆富店店舗

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